ろ過装置、排ガス処理装置、脱臭装置、サイレンサー、ミスト分離装置のメーカーです。
プール水処理事業
スカッと透明
楽しいはずのプールが、痛ましい重大事故の現場になりえます。
プール事故をなくすため、以下の3大事故リスクを認識し、予防策の実施をお願いします。
排(環)水口(プール水を排水・循環ろ過するための吸い込み口)に身体が吸い込まれて溺れる事故。
予防策:排(環)水口(プール水を排水・循環ろ過するための吸い込み口)の蓋をネジ・ボルトなどでしっかりと固定する。
■プールの底に取り付けられている例
■プールの壁に取り付けられている例
引用:国土交通省HPより「プールの安全標準指針(平成19年3月)」
予防策:水深を遊泳者の身長を考慮して設定する。
(学校プールの場合、中央部の水深が深くなっているプールがあるので注意)
予防策:大型ビート板を使用する場合、監視体制を強化する。
児童が大型ビート板の下に潜って溺れた場合、溺れた児童が大型ビート板の死角になり発見されにくいため。
飛び込みを行い、プール底面に頭をぶつける事故。
防止策:飛び込みを原則禁止にする。