人と作るものだからこそ、良い環境にこだわりました。

就活時、私は職種に大きなこだわりはなく、「その会社にいい人が多いか」という点を重要視していました。なぜならそれは、「自分自身が働きやすい会社」を選ぶことに、つながると考えていたからです。
自分の中での「いい人」の定義は、人に対して気遣いのできる人です。会社説明会や面接の時、先輩社員はどの方も、学生で緊張していた自分に対して、ユーモアも交えつつ非常に丁寧に対応してくれました。面接官の中には横柄な態度を取る人も多く、その中で、自分に対していつでも気遣いを忘れないミウラ化学装置の社員に魅力を感じ、この人達と一緒に働いてみたいと思いました。
実際に入社してからも、上司や先輩の方々は、自分が困っているときには気持よく相談にのってくれ、社会や人生の先輩として色々なアドバイスをしてくれます。入社して2年経ちますが、毎日気持ちよく働けるのは、周りの人達の気遣いのおかげだと感じています。

自分が良いと思うものを作り出せる。失敗も苦労もやりがいです。

仕事もプライベートも、幅広く充実させている先輩たちが魅力。

日々健康的に元気よく働く、当たり前の事を継続することが目標です。

会社での今後の目標は、日々健康的に元気良く働くことです。
これは当たり前のことのようですが、それをより高いクオリティーで実践していくことは非常に難しいことです。この目標を実践していくには、身体的な健康に気を遣うことはもちろんですが、精神的にも充実した日々を送る必要があります。私は、毎日誠意をもって楽しんで仕事をすることが、精神的な充実につながると考えています。いつでも後ろ向きにならず、仕事を楽しんで、毎日ハツラツと働くことが私の毎日の目標であり、今後の大きな目標でもあります。
自分自身の将来の夢は、自分の子供と一緒にキャンプに行くことです。キャンプ自体の経験は、まだ一度もありませんが、だからこそ子供と一緒に苦労して、キャンプをやり遂げた時は、喜びも大きいと思います。まだ結婚もしていないので、まずはそこから計画を立てていきたいです。（笑）

これから入社してくる方へメッセージ

私は、何事も前向きに捉えることのできる人と、一緒に働きたいと思っています。
社会に出て責任を持って仕事をすることは、すごく大変なことです。私も学生の頃「きっと社会人は大変なんだろうな。」と漠然と思っていましたが、実際社会人になって日々それを感じています。しかし、その中でも大変さを感じさせずに、働いている人はたくさんいます。そういった人は自分自身をうまくコントロールし、失敗や嫌なことがあっても、前向きに物事を捉えることができる人です。辛いことを我慢せずに、良い方向に転換する能力は社会人には必要です。また、そういった人は、周りにもいい影響を与える人だと思います。
これから入社してくる方とは、先輩、後輩関係なく、人間的によい影響を与え合える関係になれたらと思います。また新たに魅力的な人と出会えることを、楽しみにしています！