ろ過装置、排ガス処理装置、脱臭装置、サイレンサー、ミスト分離装置のメーカーです。

ミウラ化学装置株式会社ミウラ化学装置株式会社

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ABOUT MCE/ミウラについて

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ミウラについて
ミウラの強み 会社概要 アクセス 沿革・特許
SDGs
環境への取り組み
資材調達 部署の紹介

環境への取り組み

1. 環境方針

経営方針、環境方針、行動指針を下記に示します。

経営方針

経営理念
「人、環境、そして製品への思いやり」

私たちは、事業を通じて世の中の進歩発展に貢献します。
そのために、社員がいきいき働ける、良い社風をはぐくみます。

環境方針

私たちは将来世代のため、企業活動を通じて環境保全に貢献する責任を果たします。

行動指針

  1. 製品開発と改良を行い、環境負荷が低い装置を提供します。
  2. 節電、節水、廃棄物削減、グリーン購入に取り組みます。
  3. 環境関連法規を順守します。

2. 事業活動の概要

1)事業者名および代表者氏名

ミウラ化学装置株式会社 代表取締役 三浦 紀彦

2)所在地

本社工場 〒587-0042 大阪府堺市美原区木材通2-2-1
東京支店 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-17-10

3)管理責任者氏名および担当者連絡先

管理責任者 品質保証部長 三好 (TEL:072-362-0524)
担当者   総務部    橋野  (TEL:072-362-8020)

4)事業の内容

環境装置、ろ過装置の製造販売

  1. a)プール・浴槽水処理事業

     (プール用ろ過装置「A-1フィルター」、MS型砂ろ過装置ほか)
  2. b)工業用ろ過・排水処理事業

     (ウルトラフィルター、半値シックナー、2秒分離機ほか)
  3. c)排ガス処理・脱臭事業

     (排煙脱硫、排煙脱硝、脱臭、集塵、VOCガス処理回収装置ほか)
  4. d)騒音防止・ミスト分離事業

     (サイレンサー、ミストセパレーターほか)

5)事業の規模

資本金 売上高 社員数 延床面積
49百万円 約33億円 100名
内 東京支店20名
4054m2
内 東京支店250m2

組織図

3. 環境目標と実績

項目
2019年実績
1)電力使用量
[MWh/年]
110.8
2)水道使用量
[t/年]
1,150
3)廃棄物排出量
[t/年]
18.8
2020年実績
119.6
1,439
18.6
2021年実績
114.0
1,619
17.7
2022年設定
120.0
1,300
16.0
2022年実績
113.8
1,300
17.7
2023年設定
120.0
1,300
16.0
取 り 組 み 計 画 結 果 の 評 価
1)電力使用量の削減
 【設定】
  120MWh
 【達成手段】
  (1)ウォームビズ、クールビズ〈室温管理〉
  (2)照明管理の徹底
  (3)定期的なエアコンフィルター清掃
  (4)待機電力の削減
  (5)太陽光発電の導入
  (6)省エネ照明の導入
  (7)省エネエアコンの導入

評価 ○
前年比 0.2%減
設定比 5.2%減

新型コロナウイルス感染防止対策の室内換気で電力使用が増えているが昨年よりは良い結果となっている。
拠点別では昨年比で本社0.7%増、工場1.1%減、東京2.9%減

2)上水道使用量削減
 【設定】
  1,300t/年
 【達成手段】
  (1)節水ラベルの貼付
  (2)A-1試験水量の節減
  (3)漏水の監視 (1回/月)
  (4)節水便座の導入

評価 ○
前年比 9.7%減
設定比 ±0

設定比で前年同値だが前年比では大きく削減できた。

3)廃棄物削減
 【設定】
  16.0t/年
  【達成手段】
  (1)廃棄物分別の徹底
  (2)購入品包装材の再利用
  (3)外注作業廃棄物の持帰り徹底
  (4)自販機廃棄物の分別と業者持帰り
  (5)製品、購入品包装の簡素化
評価 ☓
前年比 4.3%増(内訳 一般ゴミ 0.1%増 、産廃 5.1%増)
設定比 15.3%増

前年比・設定比共に増加し未達となった。
一般ごみは年々減少傾向にあったが、今回は微増。
主に梱包材の産廃ごみは年によりばらつきがあるが今回は増加した。
4)総括(結果と今後の方針)

新型コロナウイルス対策で室内換気を徹底しながらも無駄な電力は抑えていく。
水道は受注動向により変わるところがあるが継続的に削減に努める。
今後も社員の健康に配慮しながら節電・節水に取り組んでいく。

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